放置自転車に防犯シールがない場合の対処方法
駐輪場の放置自転車でお困りの場合、手順をおって対処すれば撤去することができます。撤去の手順は下記のページをご確認ください。
盗難照会は防犯シールの番号でやってもらいますが、自転車の中には防犯シールがないものもあります。また防犯登録の有効期限は8年なので、8年過ぎたものに関してはその番号では照会できない可能性があります。そのような自転車はどうすればいいのかをこの記事で解説します。
防犯シールがない自転車は車体番号で照会してもらう
結論からお話しますが、防犯シールがない場合は車体番号で照会してもらいます。車体番号とは自転車本体に刻印されている製造番号のことです。防犯登録の際に必ず車体番号を記録しているので、警察も車体番号で盗難車かどうか調べることができます。
車体番号はどこに刻印されているのか
車体番号の刻印箇所はメーカーによって変わってきますが、自転車の正面から見て前ブレーキの上の辺りか、ペダルの根本あたりにあります。ロードバイクなどになってくるとわかりずらい場所に刻印されてたりします。
車体番号が見つからない場合の対処方法
防犯シールがなく、車体番号が見つからない場合は、警察にそのまま伝えましょう。
以上が防犯シールがない場合の対処方法です。もしご不明な点が御座いましたら、お気軽にお問合せください。